八代市の日奈久温泉開湯(かいとう)600年を記念して温泉街の一角で建設が進められていた足湯の完成式典が12日あった。来賓の坂田孝志市長など関係者約40人が出席し、テープカットで祝った。
「いこいの足湯」と名付けられた施設は直径3メートル、高さ約40センチの円筒形。地元温泉旅館を中心に、八代経済開発同友会会員などが足湯建設促進期成会を組織。寄付金を募り、市有地の「憩いの広場」に約140万円をかけて建設した。
式典後、参加した関係者は早速、幅約50センチの木製腰掛けに腰を下ろして両脚を湯につけ、心地よさに顔をほころばせた。
足湯の使用料は無料。利用時間は当面、午前6時から午後6時まで。足湯建設促進期成会事務局長として建設に尽力した日奈久温泉旅館組合長の伊藤輝充さん(55)は「構想が浮上して約3年半。やっと完成にこぎ着けた。日奈久に大勢の観光客を呼び込む起爆剤にしたい」と喜んでいた。
=2009/07/13付 西日本新聞朝刊=
開湯600年とは、ものすごい歴史だ。伝統ある温泉なんだな。そもそも600年、温泉が出続けるってこと自体が凄いことだ。温泉って、かれることってないのだろうか。温泉が出なくなったところも当然あるんだろうな。温泉がでなくなると、源泉かけ流しの温泉旅館ってどうなっちゃうんだろう。興味あるな。